建設業における女性活躍コラム Vol.6


ライター:日本建築仕上学会 女性ネットワークの会 熊野康子主査

初めてYou Tube に挑戦しました-KENTENセミナーのご案内

 日本建築仕上学会 女性ネットワークの会です。久しぶりの投稿になります。
 建築現場で女性が働くこともごく一般的になってきましたが、またまだ1つの現場でも人数は少なく、現場の垣根を超えた横のつながりはますます必要性を感じています。特にコロナの影響もあり、2021年度は働き方改革の一年であったと思います。女性ネットワークの会では2021年3月に第4回建築現場で働く女性へのアンケートを実施し、働き方の意識や在宅勤務、男性の育児休暇の取得などについて、アンケートの集計を行いました。アンケートの結果は今後少しずつこちらのサイトでも報告していきたいと考えています。
女性ネットワークの会が初めてYou Tubeでの収録に挑戦しました。2022年度KENTENの事前セミナーとして配信しています。約90分の収録です。ちょっと長いですが、時間のある時に少しずつでも見ていただければと思います。

内容は、第4回建築現場で働く女性へのアンケート結果の紹介建築関連のSDGs・DX事例の紹介、この内容に関するディスカッションが収録されています。DX事例として、工務店で活用している例を具体的に紹介しています。説明は女性が行っています。このシステムによって、現場での作業がデジタル化され、「見える化」が進み、社内のだれでもどんな工事でも状況が分かるようになったとの事です。女性の活躍にとってデジタル化やDXは今後欠かせないものです。
最後に女性ネットワークの会が実施した、桃山学院高校での塗装体験や、女性活躍についてトークイベントを実施した後に高校生が回答したアンケートの結果も収録されています。

 

6月9,10日にはインテック大阪にて2022年度KENTENが開催されます。展示と、初めてセミナーを2つ行うことになりました。展示はPOWER OF WOMAN -輝く女性コーナーで行います。詳細は下記のホームページ特別企画に掲載してます。ここでは11の団体が展示を行い、女性用仮設トイレや女性用の作業服などの実物展示を行います。。
セミナーの申し込みが始まっています。参加は無料です。お早目に申込ください。いずれも6/9に開催します。両方のセミナーの参加も可能です。下記HPから申し込みできます。
セミナー1 建設業界の女性定着について話そう、SDGsやDXの活用事例も交えて
セミナー2 学生が魅力を感じる建築業となるために
建築材料・住宅設備総合展 KENTEN[建展]2022 :ken-ten.jp

6月15日からは、建築再生展(東京ビックサイト)にて日本建築仕上学会のブース内にてパネル展示を行う予定です。こちらもご参加ください。
https://rrshow.jp/2022/


熊野 康子氏プロフィール

株式会社フジタ 技術センター 企画調査部 主任研究員

北海道 札幌市出身
平成元年 フジタ工業株式会社入社(現;株式会社フジタ)入社
技術センターにて研究開発業務、建設本部 建築エンジニアリングセンター建築技術部での技術サポート業務に従事。
2020年4月より、株式会社フジタ 技術センター 企画調査部に所属し、研究開発業務に従事している。
現在、日本建築仕上学会 女性ネットワークの会 主査を務める。

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