建設現場の更なる生産性向上に向けて ~令和3年度i-Construction の主な取り組みについて~

国土交通省では、建設現場の生産性を向上させるi-Construction の取り組みを推進しております。
令和3年度から、新たに海外展開等について取り組みます。

【1】 中小企業等のICT 施工利活用環境の充実
ICT 施工については、直轄工事において公告件数の約8割で実施するなど、取組の拡大を図ってまいりました。
令和3年度は、特に中小企業や地方公共団体への更なる普及拡大に向けて、従来の建設機械に後付けで装着する機器を含め、ICT 建設機械を認定する制度の創設や、作業員の負荷軽減に向けたパワーアシストスーツ等の試行等に取り組みます。
加えて、中小企業を含むあらゆる現場へのICT 施工の利活用環境充実に向け、入札時に生産性向上の取組を評価する取組の試行、構造物の出来形管理や路盤工へのICT 活用拡大などに取り組みます。

【2】生産性向上のための工法、材料等の導入拡大
新たな工法や材料の導入により、現場の効率化・省人化を図るため、これまで特殊車両により運搬可能な規格についてプレキャスト工法の原則採用を行う等の取組を実施してまいりました。
令和3年度は、大型プレキャスト製品を対象に、コスト以外の要素も考慮した比較設計方法の試行や、現場打ちコンクリートの品質確認効率化に向けたJIS 規格改訂に向けた検討を図ります。

【3】i-Construction の海外展開
i-Construction の更なる推進を図るため、3次元データに対して先進諸国の制度設計やISO 等を踏まえた国内基準類の国際標準化の推進や、海外展開の意向のある民間企業と連携し、JICA や民間企業と連携した現地技術者育成のための研修の設置を目指します。

詳細は下記よりご確認ください。

サイト名: 国土交通省 技術調査関係報道発表資料
オリジナルURL: https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000797.html

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